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「地域と一緒に、デザイナーの可能性を創りたい」
〜「セメントプロデユースデザイン」が考える、
デザインをプロデュースすることとは。
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「地域と一緒に、デザイナーの可能性を創りたい」
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外苑前広告会議10 「株式会社グロッシー~“食”דネット”の可能性」

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食とくらしのポータルサイト『フードソムリエ』
プロ料理家・料理研究家への業務依頼サイト『料理家ネット』など、“食”をテーマにした様々な活動で注目されている株式会社グロッシー。
今回は“食”と”地方活性化”をテーマにしたユニークな活動を推進されている株式会社グロッシーの北村貴さん・大久保郁織さんにお話をお伺いいたしました。




食卓から生活を豊かに=日本の食ライフを豊かに



“食”は、コンテンツとしての不動の人気はもちろんのこと、近年では、いわゆるソーシャルイシューとして人々の強い関心を集めています。“食”を通じて社会のこれからを考え、
北海道/東京にオフィスを構えている理由は生産者と消費者の距離を縮めたいとの想いからです。
その他、自社メディア、地方の食コンサル、料理家ネットワークを使ったリアルビジネス
食・教育事業、食料品、生活用品の販売などを展開しています。

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その中で「食べ残し0キャンペーン」、「フードツーリズム」といったユニークな取組みや
「食を軸にした地域経済再生プロジェクト」といった”地域活性化”にも力を入れており、
地方における広告のあり方を考えたコンサルティングにも力を入れているそうです。

フードソムリエ

豊かな食ライフをプロが提案するサイト。
食卓を囲んだ食べ物の背景、「毎日のテーブルにストーリーを」。



本サイトは、忙しくてもちゃんと食事をしようと考えている20代後半〜40代の働
く女性をターゲットにしている。
全国の料理教室の先生方やフードコーディネーター、生産者など、食のプロをネッ
トワークで繋ぎ、プロ料理家のレシピやお気に入り食材、調味料・台所道具およ
びブログ、コラムなどを掲載しており、食と暮らしの情報サイトになっています。
現在登録のプロ料理家は200名を超えているそうです。


料理家ネットワークを使ったリアルビジネス

・料理教室を使ったプロモーション
商品のプロモーションとして道ばたでサンプリングなどの形を紹介するのではなく
食材レシピを作成していただき、レッスンに組み込んだ形での紹介を実施。
信頼のある先生の口から説明を受ける事で消費者である生徒たちにも商品の信頼性を得る事ができる。

その実績の一つとして、ベルジャポンの「ブルサン」チーズを使ったキャンペーンでは
ホームパーティをテーマに最新トレンド情報を掲載するELLE ONLINEとコラボレートしました。
実際の料理教室ではパーティで使うブルサンチーズとして
色々な料理での使い方を先生がオリジナルのレシピをレッスンしたそうです。

・味覚育成講座
「おいしさを見分け、育む力」を持つ健康的な食生活を送ることのできる
人、習慣、環境を広めていくため、
「体はあなたが今、食べた物でしか作られない。」というコンセプトのもと
自分自身の味覚を知ることから、新鮮な魚の見分け方など
味覚育成講座なども行っています。


・食べ残し0キャンペーン
フードソムリエサイト2周年を記念し、現代の食料自給率の低下をはじめ、
食の問題を考えた際、自給率をかえる事はできないが
廃棄率をかえる事はできないかということから
「あなたの冷蔵庫にあるものを全て食べきろう」というキャンペーンを実施しました。
キャンペーンに共感する人のメッセージほか、食べ残し実施調査、食べ残しを減らす為に
リメイクレシピのコンテンツ、ユーザー自らが行う食べ残し0宣言を募集したそうです。

・フードツーリズム
おいしいものを食べるだけの従来のツアーと違い、
地元の生産者の方とふれあってもらうツアーを組んでいます。

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毎年、料理家を中心に関東圏からの参加者20名+地元参加者10名ほどで
ツアーを実施しています。
このツアーの目的は「リアル体験と気付き」。

例えばスーパーで売られている牛肉。
どんな牧草地で、どんな餌を食べて、どんな環境でどんなふうに育っている牛なのか?
考えたことがありますか?
また、どんな人が、どんな思いで、この牛を育てているのか?
そこにはどんな苦労があるのか…。

食の成り立ちを知ることで、商品に対する愛着や価格に対する納得性も高まるのではないかと考え、
消費者である私たちが「食べる=生きる」ために、
いかに生産者に支えられているのかを知ることができる絶好の機会となっているとのことでした。

参加者のみなさんには、牧場、畑や港、加工場に行っていただき、
生産者と話、動物や作物を見て、生産現場に行き、自分が感じたことを自分の言葉で今度は発信していただきたいとの願いが込められています。
農業のこと、食のこと、地域のことに目を向ける機会となり、
新しい関係が生まれたらというイベント企画になっているそうです。

観光資源化、B級グルメ、新ご当地グルメなど地域食ブームから
農工商連携、地域雇用促進事業などの人材育成や
地域における戦略(地方紙や銀行)、ネット通販などの具体的なビジネス戦略のお話も聴く事ができました。


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勉強会後の懇親会の料理メニューは、グロッシーの大久保郁織さんにコーディネートしていただきました。フードソムリエの料理家・寺脇加恵さんによる春のお花見バーベーキュー「北海道食材 燻BBQ & 春のフィンガーフード」!
とってもおいしくいただきました。


株式会社グロッシーの北村貴さん・大久保郁織さん、および参加者のみなさまありがとうございました。
パズルハウスでは、今回のような広告に関係する各界のスペシャリストをお招きする
「外苑前広告会議」を定期的に開催して行く予定です。


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